雨漏り修理・調査
降灰除去作業
実績一覧
防水工事・塗装工事・外壁補修・雨漏り調査修理・降灰除去作業など宮崎県内を中心とした実績の一部をご紹介します。
雨漏り修理・調査（都城市・宮崎県内各地に対応）
住宅や建物の雨漏りは原因を突き止めるのが難しいとされています。
雨漏りを防ぐにはまずはメンテナンスが大切ですが、気がつくのは雨漏りが始まってからという方が多い様です。
雨漏りを防ぐには
１．雨漏り調査で原因を突き止める。
２．痛んだ箇所の劣化がひどい場合は取り除く。
３．防水工事をしなければ解決しません。
現状では、防水の専門業者でなく知識のない業者が応急処置の様な修理をしている事がほとんどです。
防水の塗料を塗り、塞ぐだけでいい訳ではなく、正しい施工をしなければまた雨漏りを招く事となります。
雨漏り調査について
▷一般住宅の場合
【雨漏り調査の料金】
雨漏り調査を有料で行っている業者もいますが、弊社では雨漏り調査は無料です。
【雨漏り調査の方法】
建物の内部や外部を目視・触診・打診（打診ハンマーを使用します）などにより調査し、原因を探します。
【雨漏りの原因】
雨漏りと云うと、天井や屋根が原因だと思われがちですが他にも外壁にひび割れが出来て雨漏りをする場合など様々です。
【よくある事】
エアコンの排水管が原因の場合や、カベの結露によるものなどもあります。
カベの結露の場合、換気扇を取り付けが効果的です。
（ご希望があれば換気扇の取り付け工事を承ります）
【お見積もりについて】
雨漏り調査を行った後、修理が必要な場合はお見積書を提出させて頂きます。
修理を弊社にご依頼いただければありがたい事ですが、内容などご納得いただけない場合は調査やお見積書を提出した後でも修理をご依頼されなくても結構です。お見積もりは無料です。
雨漏り修理の作業と料金について
＊ＷＥＢ割5％オフは弊社ホームページをご覧いただいき、ご依頼いただくと適用となります。
お電話、メールなどでお問合せの際は『ホームページを見て』とお伝え下さい。
▷一般住宅の場合
【作業内容】
＊外壁のひび割れが原因の雨漏り
ひび割れ部分を補修しその上から塗装をする防水塗装が基本となります。
＊屋上・ベランダが原因の雨漏り
防水工事が基本となります。（状況に応じて防水シートなど使用します）
【作業時間】
朝８時～夕方５時が基本です。
（はじまりの時間を遅くするなどご希望がある場合はお知らせ下さい。
【料金について】
建物の状態や工法、使用する材料によって変わりますので営業マンがご説明し、お見積もりを出させていただきます。お見積もりは無料です。気になる点などございましたらご説明申し上げます。
宮崎県の雨漏り修理実績
【左】2階のせり出した部分。置いてあるブロックにも苔が生え塗装部分も随分と剥げています。
【右】反対向きの画像。こちらも劣化がひどく雨漏りに繋がる原因がいくつか見受けられます。
【左】壁の下には土やホコリが溜まっています。
【右】水の通る周辺の塗装もずいぶんと下地が見ている状態でこの状態だと防水の機能は無くなっています。
木がむき出しで水分を吸い、塗装をされていない所もあります。水分が浸透すると内部の鉄筋など錆びたり、建物の寿命を縮める原因にもなります。
【左】水が出てくる部分も砂やホコリが詰まり、排水がスムーズに行われない状況です。
【右】金属部は錆びて苔が生え、周りにはヒビが見られます。
修理の工程
古い塗装や砂ぼこりなどの汚れを除去し、ヒビや水の浸入部に樹脂製のコーキング材を打ち（入れて）下地に下地塗料を塗った所です。
この段階の作業を丁寧にする事で、新しい防水の層（塗料）がしっかりと密着し防水性が増します。
【左】道側の『立ち上がり（逆Ｌ字の部分）』に１回目の防水塗料を塗ったところ。床の平な部分よりも先に塗りつけます。
【右】拡大した画像。白いメッシュ状のものは『クロスメッシュ』と呼ばれる補強布で、これをサンドイッチしながら上から防水塗料をさらに塗ることで塗膜をより強化させ破断しにくくします。
【左】床の平らな部分に『防水シート』を貼り付けている作業途中。
【右】先程の上に防水塗料で層を作り、仕上げ材を塗って完成です。
都城市の降灰除去作業
九都防水工業は都城市をはじめ宮崎県内で降灰除去作業の実績がございます。
下の画像は左が屋根に降灰が積もったもの、右が降灰除去作業後の画像です。
新燃岳の噴火などにより都城市、また宮崎県内各地で住宅などの屋根に灰が降り積もり雨どいの詰まりや太陽光発電などへの影響など出ております。
住宅の降灰除去の作業をご自信でされる方も多い様ですが、屋根は以外とすべりやすくその上、灰が屋根に積もると一層すべりやすくなり大変危険な作業となります。実際に宮崎県内でも降灰除去の作業を行った一般の方々の事故（屋根からの落下など）が増えております。
弊社では安全対策を行った上でしっかりとした作業を致しますので、ぜひご依頼下さい。
降灰除去作業の基本プラン/料金について
＊ＷＥＢ割5％オフは弊社ホームページをご覧いただいき、ご依頼いただくと適用となります。
お電話、メールなどでお問合せの際は『ホームページを見て』とお伝え下さい。
▷平屋建てプラン（30坪～40坪）
作業代金：ＷＥＢ割5％オフで50,000円（税込み）
【作業内容】
１．降灰除去の作業は屋根や雨樋（あまどい）など、水で高圧洗浄します。
状況により水圧を使い分けての作業です。
ブラシなどよりも、水での洗浄が塗装面などへのダメージが少なくてすみます。
２．除去した灰の処分については弊社が持ち帰り（処分の専門業者へ依頼します）ですので処分の心配もございません。
作業時間（日数）
作業人数
作業についてのお願い
水など必要な場合。
▷２階建てプラン（30坪～40坪）
作業代金：ＷＥＢ割5％オフで50,000円（税込み） （別途、足場代が必要となります）
【作業内容】
１．足場を組みます（仮設工事）
２．降灰除去の作業は屋根や雨樋（あまどい）など、水で高圧洗浄します。
状況により水圧を使い分けての作業です。
ブラシなどよりも、水での洗浄が塗装面などへのダメージが少なくてすみます。
３．除去した灰の処分については弊社が持ち帰り（処分の専門業者へ依頼します）ですので処分の心配もございません。
作業時間（日数）
作業人数
作業についてのお願い
水など必要な場合。
▷40坪以上の住宅などについて
足場について
▷足場の金額
建物の形状や規模により10～20万円の金額です。
建物から離して組みますので建物の面積よりも広くなりますが、お見積書へ単価や面積を記載し、内容についてはご説明致します。
▷足場が必要な理由
降灰除去実績
都城市での降灰除去実績紹介です 。
右の画像は、新燃岳の噴火により屋根に灰が積もった状態です。こちらは団地で件数も多く作業後は大量の灰が出ました。
【左】建物周辺にブルーシートを敷き、屋根から落ちる灰を集めます。
【右】屋根の上から下へと作業をしている様子。灰が張り付いているとなかなか落ちません。
【左】トラックの荷台の大容量のタンクには作業で使用する水が入っています。
【右】雨樋（あまどい）の灰を水で洗い流している所です。
【左】作業前 【右】作業後の同じ建物の画像。グレー色だった椿も緑が色鮮やかになり花も咲きました。
【降灰除去作業後】
作業を終え出た灰が入った袋がずらっと並んでいますこの集められた灰は専門の処分業者により処分されました。
